季節とともに、わたしに還る
人と人のあいだ
季節の巡り
時間の移ろい
風の通り道
人と自然が重なり合い
緩やかに繋がる
海が満ちるように
夕陽に空が染まるように
ただゆっくりと
わたしに還る場所
淡間について
大切にしている“5つの場”

1.季節の巡りを感じる場
田畑、土いじり、野良仕事、台所、火、手仕事
手を動かし土に触れる緩やかな時間
五感を澄ませ、自然のリズムと共に過ごす、生きる手触りを思い出す時間

2.対話が生まれる開かれた場
正解を出すためではなく、考えや想いをそのまま置いていける場所。内省・深堀りを通して、“わたし”の感情に出会う時間、本当に話したいことを話せる場

3.安心して、ひとりになれる場所
話しても、話さなくてもいい。ひとりでいても、孤立ではないと感じられる静かな居場所、何者でもない、わたしに還る場

4.「何もしない」を味わう場
頑張ること、生産することを手放す時間
心静かに、ゆったり自分と向き合う時間

5.知的無駄話と井戸端会議が始まる場
頑張ったご褒美ではなく、人が生きる上で最も大切な“第三の居場所”生産性よりこころの充実、時間を「味わう時間」家族や友人、近所の人と一緒に、世間話から政治・経済・哲学、日頃の心配事など、のんびりお茶をしながら気軽に話せる場、見えないインフラ、本当に話したいことがいつの間にか話せる場
名前に込めた想い
淡間と書いて、“あわい”と読みます。
「淡(あわい)」:淡い色彩、にじみやグラデーション、揺らぎ、曖昧さ、はっきりと答えの出ない問い、主張しすぎない柔らかさ、言葉にならない感情や不安定さの許容
「間(あわい)」:大和言葉のひとつ。余白、余韻、沈黙、間合いなど、目に見えない気配や気持ちを大切にする日本独特の感性が宿った言葉、人と自然が重なり合い、交わる空間。
*大和言葉とは、古くから日本人が日常的に使ってきた日本固有の言葉。音や響きがやわらかく感覚的で自然との繋がりが深い日本語の「原風景」のような言葉。
